こんにちは!
本格整体院高久 大泉学園店の院長の高久です。
名称が変わりました
突然ですが、名称が変わります。
これまでは、
治療室高久
でしたが令和元年10月1日より、
本格整体院高久 大泉学園店
となります。
開業当時、カッティングシートを注文し、同業者の仲間と一緒に貼り付けました。その頃を思い出しながら、看板屋さんの仕事ぶりを眺めていました。
名称を変えた理由
開業時、治療室高久と命名したのは、理由があります。
それは、私は国が指定した医療学校に3年間学び、きちんと国家試験を受けて合格した、という自負があったからです。
整体というジャンルはグレーゾーンです。
資格もなにもなくても、「私今日から整体師です」と開業すれば、だれでもなれる職業です。
国家試験に合格した人達は、そういった無資格者とは違うという意味を込めて、治療院、治療室という名称を使っています。私もそれに習ったわけです。
ですが、名刺交換などで、
「治療って何をしているのですか?」
と毎回聞かれます。もちろん電話でも。
治療室だけではどんなことをしているのかがわからない、ということを知ったのは、名前が決まり看板や印刷物などができて配布した後でした。
ですので、いつか変えようと思っていました。
どんなことをしているのか、を述べると、
「あ、整体ですか」
という返事が返ってくるのが常でした。
そこで、ホームページに、
本格整体院高久 大泉学園店のご案内
と、詳しく書くことにしました。
今考えると当たり前ですね。
治療という名称がわかりにくくさせ、混乱を招いているといういう現実。
治療室という名称にこだわる必要がなかったということがわかりました。
また、電話などで、
「整体ですか? 気功ですか? 漢方ですか?」
と聞かれることが時々あります。
なので、わかりやすく整体院といれました。
また、これまで2千万円以上の金額を整体の勉強に投資してきました。
よその整体で、首を施術してもらってから痺れがでてずっと頭が痛い、とか、骨盤矯正をしてもらったら余計腰が痛くなり、足にしびれが出てきた、という方々がまわりまわって私のところへ来られて、回復に向かわれています。
もちろん私では無理だと判断すれば、お断りしています。
施術には自信がありますので、『本格』という字を整体の前に入れたのはそのためです。
また、電話で、どこにあるのですか?とも聞かれます。
これについては、ホームページにアクセスとう項目をつくり、写真入りで、道順をわかりやすく解説しました。
しかし、せっかくですので、本格整体院高久 大泉学園店と、大泉学園を入れることにしました。
最初、大泉学園本格整体院高久、にしようとも思いましたが、長いのでやめました(笑)
今後ともよろしくお願い致します
このような理由で、単純明快な名称に変わります。
本格整体院高久 大泉学園店
これからもどうぞよろしくお願い致します。