モーニングページをお勧めします。

こんにちは!
練馬区大泉学園の整体・本格整体院高久 大泉学園店の高久です。

時間が過ぎるのは早いものです

この前正月だと思っていたら、もう6月も後半で、なんと半分が過ぎていこうとしています。

早いものですね。しみじみ思います。

この早く感じる人生を、濃密に過ごせるメソッドを、私のホームページをご覧になられているマニアックなあなたへ、ご紹介させていただきます。

人格を磨くためにやっていた、具体的な方法

私は今年始めに、「人格を磨きます」とホームページに書きましたが、
具体的にやっていた方法をお伝えします。

さて、

このような経験はありませんか?

誰かに相談事をしようとして、
紙に書いていたら、あるいはメールに書いていたら、
書いている途中に答えがみつかった、
あるいは解決したという経験はありませんでしたか?

私はあります。

紙に書く(メールでもいいと思います)という行為が、
人間の眠っている何かを引き出すキーワードになっているのではといつも思っていました。
開業したときから、誰にも相談できないことなど、ひたすら手が止まるまで紙にかいていました。
するとひとりでに解決策が勝手に浮かんできます。
今でも行っています。

そこで、去年の暮れから正月にかけて、紙に書くというキーワードでネットで調べていますと、私がやっていた方法と似た方法がありました。

私がやっていた方法と似ているやり方があった

それはジュリア・キャメロンさんという人が、
著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい」に書いてある、
「モーニングページ」という方法です。


それは『毎朝』A4ノート3ページに、頭に浮かんだことを書くということです。
楽しいこと、嬉しいこと、ネガティブなこと、暴言その他、人に見せるものではありませんから、なんでも書いていいのです。

書くことが思いつかなければ、「書くことが思いつかない」と書きます。
面倒なら「面倒だ」と書きます。「面倒」という漢字を書くのが嫌なら「めんどう」と書いてもいいです(笑)誰に見せるものでもありませんから。

実際行って思うのですが、英語では3ページでいいと思いますが、
日本語ですと、1ページで充分だと思います。
3週間、3ページ書いてみたのですが、1時間近くかかりました(笑)

これでは毎日続けるのは困難だと思いますし、実際ネットで行った人の声を読むと、やはり1ページでいいみたいです。

必ず「朝」です。
個人的に書き忘れた日があって、午後に書いたことがありましたが、あまり良いものではありませんでした。

きっとジュリアさんも試行錯誤されての結果だと思いますが、
ネガティブなことを書いて夜寝ますと、潜在意識に入ってくるので朝にしたのでしょう。

その効果

そして効果ですが、ものすごい共時性が生まれます。
私は初日からありました。
妙に運が良くなるんです。

普段の生活が、生き方が、今までと変わって見えます。
そしてものすごく気づかせられることが増えます。

2月からモーニングページを始めて、私が望んでいた状態に3ヶ月かかりましたが、達成しました。
自分でいうのもなんですが、ひいき目にみても、去年の自分よりはましな人間になっています。
こんなことを書くと、自画自賛しているようで恥ずかしいですが、あまりに素晴らしいメソッドですのであえて書きました。

100円ショップで売っているノートとボールペンで、効果を、体感できます。

こうなったらいいな、という想いが叶っていきます。
ですから、そうなったときの準備が必要ですね。

方法とやり方のまとめ

方法を、まとめますと、

1.朝目が覚めたらA4ノートを用意します。

2.なんでもいいので、頭に浮かんだことだけノート1ページにひたすら書きます。
時間に余裕のある方は3ページ書かれてもいいと思います。

ただこれだけです。

朝の時間のない人は、電車のなかで自分宛にメールを書いてもいいようです。

くどいようですが、すごい気づきが日常生活で起こります。
誰かが、
「モーニングノートは人生の早送りをしているようだ」
とネットに書いていましたが、全くその通りだと思います。

誰かに相談したり、質問するときに、問題が明確になりますし、
思いもよらない答えが相手から、自分から出てきます。
またそのような出来事が起こったりします。

この方法は、
きっとあなたの人生が、充実したものになると、確信していますので、お勧めします。