施術院のこだわり•うつぶせを楽に3 


のつづき】 

さて、フェイスマットの上に、日本式手ぬぐいをかけてうつぶせになっていただきます。

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これまで定期的にいらしていただいた方は、うつぶせが楽になったとおっしゃっいましたが、

5月13日に、初診で赤木芳子さん(仮名)がいらっしゃいました。 
32歳女性。職業は飲食店スタッフ。
左手で重い料理を持ち運ぶため、左の首と肩がパンパンにはっています。

顔を左に向けない状態でした。

私は、

「それではうつぶせになってください」

と伝えると彼女は、

「見ているだけで息が苦しくなってきます」

といいました。

日本指圧専門学校の授業のとおり、フェイスマットに手ぬぐいをかけただけなのですが………。

ただ、赤木さんは首と肩がかなりこっていて、呼吸もままならぬ状態でしたから当然といえば当然でしょう。

「苦しくなったら、顔をあげて一休みしてくださいね」

そう伝えて整体施術を行いました。

すると赤木さんは、施術中、何度も何度も顔をあげて呼吸を行うのです。

それはまるでアザラシが氷の穴から顔をだして空気を吸っているようでした。

そのたびに施術を中断しました。

( 何か対策をたてなければいけないな )

学校の授業で気にならなかったのは、私やクラスメイトが健康体だったからに違いありません。

具合の悪い方は、例外なく呼吸が浅くなっているので、この状態での呼吸は無理があるのです。

赤木さんだけでなく、これからこういうクライアントさんが増えることでしょう。

その日の仕事終了後、床に布団を敷いて施術をしている知人に連絡してみました。

すると、そういうクライアントさんもいるとのこと。

やはり中断しながら行っているそうです。

これから一休みしながら行うのを想像すると気がひけました。

リズムができないからです。

リズムがないと、技も決まりません。

( 何かないかな )

帰り支度を始めると、いきなりひらめきました。

( そうだ! 確かフェイスマットにテッイシュをしいてやられている人がいたな! )

施術の勉強がてら、千葉県のH先生のところへ施術を受けにいったとき、フェイスマットにティッシュを敷かれているのを思い出しました。

さっそくバッグをおいて、フェイスマットにティッシュをしいてみました。

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そして、うつぶせになってみました。

少し呼吸してみました。

今度は深呼吸をしてみました。

手ぬぐいをしいているよりずっと楽です!

( ああ、これだな。これでいこう )

次の日からこの方法で行いました。

ところがです。

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