首と肩こり、逆子を治したい 妊娠8ヶ月【症例】

「先生、お久しぶりです」

埼玉県三郷市から、前野優子さん(仮名・31歳)が9ヶ月ぶりに来室されました。

現在妊娠8ヶ月目で、逆子だと言われているそうです。

また、首と肩がはって苦しいとのこと。

私の整体施術は、良い姿勢を脳に覚えてもらう方法をとっています。

「あれから、肩がこっても一時的で、症状がしばらくすると消えるようになりました。
以前はこるとずっと苦しいままでしたが。

でも妊娠してからまた首肩がこるようになって、

おまけに逆子になってしまって………。」

逆子は、骨盤が歪んでいるので、赤ちゃんが定位置にいたくない状態です。

「逆子だったら、骨盤が良い位置に戻れば、治りますよ」

私は、これまでの経験からそう伝えました。

「え? そうなんですか?」

「はい」

なんだか信じられないというUさん。

まずは首の状態を検査します。

首を後ろに倒すと、ひっかかりがあり、右に倒すと、左の首と肩の付け根が痛く、左ほど右に倒れません。

一通りバランスを整えます。

首と肩の動きを再現していただきます。

「前後左右動かしてください」

 

「あれ? あれ? ちゃんと動きますね??

首の後ろも、左の肩も楽になっています」

最後に、骨盤矯正に入ります。

「おもしろいですね」

おもむろに、前野さんが言いました。

「どうしました?」

私は、わかっていましたが、あえて訊(き)いてみました。

「お腹がもこもこいってます」

骨盤矯正を開始してから、前野さんのおなかがピクピク動いています。
おなかのお子さんが動いているのですね。

前野さんは笑いながら、

「いつも右の足の方向を蹴っているんですが、だんだん横に変わってきました」

「よい位置に戻ろうとしているんですよ」

余談ですが、施術中に自身の体が変わってくるのを実況中継される方がいます。
体の感覚が鋭い方が多いですが、このようなタイプは非常にやりやすいです。

痛くない調整で、しかも関係ないところを刺激して体が変化する不思議さに驚いているのを拝見するのは、施術させていただいている私自身楽しいからです。

そして、たいていの方はその不思議さに笑います。

前野さんの骨盤調整は、無痛で足首を刺激して矯正しました。

「先生、今度は右のおなかの横を蹴りはじめました」

前野さんは、笑いながら、おもしろいですね、と連発しています。

左右の骨盤を矯正し終えると、

「あ、おなかの上の方を蹴るようになりました!」

逆子が治った瞬間です。

「先生の施術っておもしろいですね」

実は、私は、おもしろがりながら治っていくクライアントさんを観るのが好きなのです。

さて前野さんは、産婦人科に2週間後に検診に行かれるそうです。

定着させるために、検診後にまたいらっしゃるようにUさんに伝えました。

ぜひ元気な赤ちゃんを産んでくださいね!

……その後の結果は → こちら!

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