ぎっくり腰・30代 男性【症例】

練馬区大泉学園在住のTさん(30代・男性)が、ギックリ腰になって訪ねてきました。
障害をもったお年寄りを介護して痛めたそうです。そのお年寄りの体重はというと100キロほどということでした。
左側に傾いて、かなり歪んだ状態です。
この姿勢では腰に負担が直撃します。
本能的に腰に力をいれて倒れまいと体がTさんを守ってくれている状態とも言えます。
歩くのも大変そうで、施術院の待合室の椅子に座るのも難儀されていました。
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いつもどおりの整体施術を施させていただきました。

整体施術の最中の、うつぶせ、仰向けの切り替えもきつそうです。

Photo_2 施術前→→施術後Photo_3

施術後、「だいぶ楽になりました」とTさんは明るい表情でした。
椅子に座ったり立ったりする動作が来室した時と比べてスムーズです。
しかし、まだ完全に良くなったわけではありません。

私はTさんに、急な動作をするとまた痛める可能性があるので、ゆったりとした動作を行うように伝えました。

こういった症状の場合、ゆったりとした動作で、良い姿勢を体になじませるのが重要です。

Tさんは声優の仕事をされているそうです。姿勢が良くなればさらに良い声が出るはずですよ!

我慢するだけ回復が遅くなります。
迷わず今、お電話ください。
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