作業療法士(国家資格所持者)さんから、喜びの声をいただいています。

腰痛・作業療法士40代女性

     それに反して体は楽になりました。
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私自身、人の体を施術・訓練等をさせて頂く仕事に
携わらせてもらっておりまして……。

西洋医学的な筋・骨格系の情報は僅かではありますが、持ち合わせておりました。
が、クライアント様を通し、理屈に合わない奇跡的な回復を見せられる都度に、一個人としては自然治癒力を高める発想の施術を頼ることが常でした。

 

そんな折、
腰を痛めたことで高久先生の”不思議な施術”と出会い、

 

私には理屈だけでは理解はできにくい施術でしたが、
それに反して体は楽になりました。

そんな中で気づかされたのは、『自分の体の軸を意識する事』でした。
この事は裏を返せば、自分の姿勢や体の使い方のクセを知る事でもありました。
自分のクセを知るには痛みのある部位だけを意識しては駄目でした。
自分の体を漠然とではありますが、全体的な傾向を意識する事が必要でした。

すると徐々に、高久先生の施術の不思議さの一部分は理解できはじめたと同時に、調整して頂いた後に痛くなる調整痛を起こし、それがおさまると体の楽さを実感できました。

今では調整痛もなく、再開したかったストレッチャダンスにも少しづつ参加できるようになりました。
この夏、富士登山も計画しています。

さらに自己管理能力も高めたいと思う今日この頃です。

先生からの気づきと施術には感謝です。ありがとうございます。

埼玉県 作業療法士 Kさん(42歳・女性)

・高久です。
きっとKさんは、作業療法士という職業柄、私の施術方法に驚かれたことだろうと思います。
「不思議な施術」と書かれた気持ちがわかります。

立ったままで、軽く触れて軸をまっすぐにする。
痛くない側の手と足を動かす。
動かしやすい方向に動かす。

どれも常識とは逆のことをやっています。

確かに作業療法士の学校では、動きづらい部位を動かす、
あるいは刺激を入れるというのが主流です。
それも一つの方法で、私は否定はしません。
ただ、私の臨床経験では、動かしやすい方向に動かすと、
動きにくい動きが動きやすくなるのです。この方が安全で、効果も高いようです。

調整(施術)後の痛みについて。
施術後に説明をしましたが、改めて稿を起こしますと、
今まで歪んでいた体を筋肉が頑張って支えてくれていたのが、
軸がまっすぐになることにより、頑張らなくても良くなり、それが痛みとして出てきたようですね。人によってはだるく感じる人もいます。
これは手技療法の世界では「好転反応」と呼ばれています。
調整後に痛みがでるのは、今まで無理にお体を使っていた方に多いです。

ストレッチャダンス、再開できて良かったですね。
私もうれしいです。
あきらめるには早すぎると思っていましたから。
今度は富士山へ登山に出かけられるとのこと。
しっかり登れるように、全力でサポートさせて頂きます。

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