より快適な整体院になりました【本格整体院高久 大泉学園店】

本格整体院高久 大泉学園店・院長の高久(たかく)です。

このたび、窓を二重窓にしました。

これはもう開業時から大家さんに交渉していました。

というのも、

救急車の音、近隣での工事の音、バイクの爆音、カーステレオからの大音量、選挙の演説などなど、
窓が一枚なので、音がまともに室内に入ってきました。

さらに、すきま風が入ってくるため夏はとても暑く、冬は強烈に寒いうえに結露にも悩まされていたのです。

結露ですが、ジョ〜と音がして、次にジョジョジョーっと大量に水滴が窓から壁紙を伝わり畳に落ちて行きました。
クライアントさんがお帰りになってから大急ぎで拭き掃除をしたものです。

冬などは最大温度である32度までしてしても寒く、強力なパネルヒーターである『サンラメラ』を購入し、室内の温度を快適に保つために導入しました。

 

ある休日明けの午前7時30分に、前日にタイマーをセットするのを忘れ、凍えるなかで施術した時がありました。
あのときのクライアントさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それ以来、前日に飲み会があろうが大事な用があろうが、必ず前日に整体院に立ち寄り、タイマーをセットするという習慣がつきました。
このように騒音問題や室内の気温などは開業当時から身に染みて悩まされていた問題でした。

こればかりは風水ではどうにもなりません。

開業当時の交渉での大家さんの答えは「絶対にダメです」との一点張りでした。

ところが17年以上も借りていますと、技術の進歩もあり、大規模工事をしなくても二重窓の設置が可能になった関係で、とうとう大家さんから工事了承の返事をいただいたのです。

さて、設置してからというもの、救急車の音や車やバイクの爆音などは当然聞こえてはきますが、まさに壁一枚向こうから聞こえて来る音です。
以前のように耳の骨に響くような音ではなくなっています。
今日は2025年12月5日、お昼の東京の外気温は11度。
エアコンの設定温度を24度にしておけば、室温は25度をキープしています。

また、結露も無くなりました。
ジョジョジョーっという音が聞かれなくなったのは、精神安定上すこぶる快適です。

「静かですね」

「前と雰囲気が変わりましたね」

「この部屋あったかい」

このような声を聞くたび、二重窓にして良かったなとしみじみ思うと同時に、開業時の念願が叶って本格整体院高久もより居心地のよい場(イヤシロチ)になってきたなと胸を撫でおろしています。

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