りあるコミュニティにて3

☆りあるコミュニティ☆に参加して、心に残る人がたくさんいたが、そのなかの一人。

池田由紀子さん。
名刺には、ファッションコンサルタントと書かれてある。
主に東京都内をメインにお仕事をされていらっしゃるそうだ。
体は全体的に細身で、無駄な脂肪はついていないようだった。
その体の上を黒のインナーのタンクトップ、下は同じく黒のスリムのパンツスタイル。
派手というわけでもなく自然に見えた。無理してないというか。
肩甲骨までのロングヘア。
そのヘアスタイルに、サングラスをひっかけている。
アイメイクとリップのみで、素肌である。
肌はシミひとつない。

普通女性だったら年齢のことを訊くと嫌がる人は多い。
ところが池田さんは、嫌がるどころか自分で公表された。

13歳ほどお若く見える。

私は、驚きを禁じ得なかった。
努力すれば、ここまで素敵になるのかと感動さえした。

話し方も、「◯◯だし〜〜」とか「………なの…。」などの
幼い言い方でも、妙にポジティヴでも、同情を引こうとするネガティヴな言い方でもない。
ごく自然なのだ。

仕事の内容を訊くと、

カウンセリングしてその方にあったファッションスタイルを提案。

希望されるファッションアイテムを探し

ショップへ同行して、あらかじめセレクトしておいた商品の中から一番お似合いのアイテムを選ぶ

素肌美容法を伝授

というファッションの総合プロデュース業だ。

まさに都会ならではの職業といえよう。

「男性の方もOKですよ」

池田さんが、私の耳元で囁いた。

金融・証券ヘッドハンターの男性を指差した。

「あのWさん、この前いらしたの」

なるほどWさんは、2月に会ったとき、
スーツ姿でバリバリのヤリ手ビジネスマン風だったが、
今日は白いシャツを胸元まではだけて、やはり自然で
いい感じだ。

「肌もいいでしょ」

改めて見ると、Wさんの肌はつるつるである。
40代男性の肌に見えない。

この会は、あまりにも個性的な方がそろい、いつ参加しても楽しい。

(つづく)

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