畳を入れ替えました!

東京都練馬区の本格整体院高久 大泉学園店・院長の高久(高久)です。

このたび、畳の劣化のため、新しく畳を入れ替えました。

日本では古来から、畳は単なる敷物ではなく、神聖な空間や清浄な場所を象徴してきました。
畳を新しくすることは、空間を清めるだけでなく、そこに住む人や、訪れる人の運氣を新しくすることを意味しています。
過去の重い氣を払い、空間全体に清々しい新しい運氣を呼び込みこむともいわれています。

もっと早く入れ替える予定でしたが、今年の7月に日本に天災が起きるようなことを、各国の預言者や発信したり、漫画「私がみた未来」などが注目されていたため、念の為、見送っていました。

幸い、とくに大規模な災害は起こりませんでしたので、畳の入れ替えを行いました。

本当は、8月10日(日)に行う予定でした。

ところが大雨で中止となり、夏休み明けての8月20日(水)に畳の入れ替えを行うことになりました。

同じ大泉学園の青山畳店さんへお願いしました。

この日は快晴を通り越して、エアコンを少し切るだけで、黙って立っていると汗が出てくるほどの暑さでした。

早速畳を入れ替えていただきます。

青山畳店様、お暑い中、ありがとうございました。

今回の畳も、水を弾く防水コーティングした畳を利用しました。

観葉植物に水をやった際、さっそく水をこぼしてしまいました。

やはり防水仕様で良かったです。

畳屋さんが帰ってから、ゴロンと畳の上に大の字になって寝ました。

なんかいつもと感覚が違いますね。
手触りというか足触りというか。

今日は特別な日のような氣がして、ふと調べてみることにしました。

延期になった畳の入れ替えですが、日にちをみて鳥肌が立ちました。

数秘術的に私にとってもクライアントさんたちにとっても、良い日だとわかったからです。

2025年8月20日は数秘術的に、 2 + 0 + 2 + 5 + 8 + 2 + 0 = 19 1 + 9 = 10 1 + 0 = 1

1の日となります。

は、始まり、独立、新しいスタート、リーダーシップを象徴する数字です。
この日に古いものを捨て、新しいものを取り入れたことは、「1」のエネルギーと一致しています。

古い畳を捨てることは、過去の自分や古い習慣、もはや必要のないエネルギーを手放すことでもありますね。
次のステップへと進む準備ができたことかもしれません。

私は感動しました。
見えない何かにお膳立てされているように思いました。

新しい畳は、土台、基盤、安らぎの氣、今でいうエネルギーを高めます。

治療を行うという最も神聖な空間を整えることで、心身ともにリフレッシュし、新しいエネルギーを呼び込む準備ができたことを示しています。
また、訪れる人の運氣も上がります。

このように鑑みますと、8月10日は「雨で延期」=浄化とも言えます。

畳を入れ替えた、2025年8月20日は、過去の出来事に感謝し、新しい未来へ踏み出すための区切りとなる一日だったのかも知れません。

error: Content is protected !!