練馬区の本格整体院高久 大泉学園店・院長の高久(たかく)です。
更衣室には思うところがあり、思うがままに書いてみました。
ーーーーー
更衣室の鏡に傷がついた。
17年以上も営業していると、傷ぐらいつくものだ。
当院の激動を共にしてきた更衣室が、
(もう私の役目は終わりました)と私に告げたように感じた。
この更衣室には、忘れることのできない「闘い」の記憶がある。
17年前、開業したての私には、組立工賃を払う余裕などなく、
激安通販で手に入れた重い部材を、たった一人、二日間かけて組み上げた。
作業中、バランスを崩した部材が私のひたいを直撃しそうになったこともある。
文字通り、命がけでしつらえた場所だった。
今回は、二人のプロの手によって、わずか二時間で完璧な空間が完成した。
17年以上という歳月の重みと、当院を支え続けてくださったクライアントの皆様への深い感謝が、作業をみていて感じた。
(17年以上どうもありがとう)
と私は、運ばれていく旧更衣室に心のなかで言った。
新しい更衣室は、前モデルをさらに研ぎ澄ませたものだ。
下のカーペットは黒に近い茶色から、白に近い茶色に変更したという。
これで明るく清潔感が増しました。と営業マンが説明してくれた。
無駄なLED照明という虚飾を排し、骨組みを絞ることで、内側に「余裕」を生み出している。
「明るくなった」「広くて着替えやすい」
クライアントさんたちから届くその声こそが、17年前に一人で格闘していた私への、最高の手向けといえよう。
本格整体院高久は、細かな設備一つにも妥協しない。
25年のキャリアを経て、私が今回、皆様に提供したのは「清潔感と安心感」です。
これまでの歴史に感謝し、これからの未来を、この新しい空間と共に歩んでいきたい。
変えたのは設備だが、守っているのは、ずっと同じ覚悟である。





