本格整体院高久 大泉学園店・院長の高久(たかく)です。
当院内は風水の極みを取り入れた室内となっています。
よく体感覚の良い初診の方が、何回か施術を受けた帰りに、
「なんかここ入った時いごごちがいいなと思っていたんです」
とおっしゃるのは、これまで勉強した風水の教えでベストなベッドの配置とか待合室の配置とか、日の当たる箇所の工夫などコントロールしているからです。
だから17年以上もこの地でやってこれたのかと思うと、先人の教えはありがたいなと感謝しています。
さて風水の教えのひとつに「古くなった物は取り替えろ、壊れた物は捨てよ」というのがあります。
開業して17年も過ぎますと、氣がつけば様々なところが古く傷んでいるものです。
▼リニューアル前の玄関のカーペット。
17年以上、多くの方から入室していただいて、だいぶすり減っています。
この玄関のカーペットがすり減っているのを見ると、ありがたいというか、感謝の氣持ちが湧いてきますね。
▼壁紙。
▲いつつけたのかわからないシミがあります。掃除をするとボロボロ剥がれてくるようになりました。
▲玄関はこんな状態でした。
▲多くの方が文字通り足を運んでくださったのだなとしみじみ思っていました。
感慨に浸っているとドアにノックの音。
内装職人さんが登場です。
丁寧で速い仕事ぶりでした。
あっという間出来上がりました。
真新品のカーペットから気分を一新させる良い香りが周り包んでくれました。
さて、今度は壁紙です。
職人さんがテキパキと仕事をすすめられ、結構予定より早くできるのではと思いましたが、不思議と時間が経っていて、氣がつけば予定時間となっていました。
もう周りは暗くなっていましたね。
当院ではクライアントさんがリラックスできるように、ライトは電球色をいれています。
電球色はまぶしくないんですね。
ただ、白色よりは暗くなります。
なので、写真撮影をしたのですが、ちょっと暗くてわかりづらいかもしれません。
壁紙が剥がれている箇所が、
このようになくなりましたので、氣分がいいですね。
▼いつ付いたのかわからないシミやふけばぼろぼろ剥がれてきた壁紙も、
▼綺麗に生まれ変わりました。
▼玄関の非常ベルの壁紙にはいろいろ貼り付けた時期があり、その跡がありました。
▼もちろん無くなっています。
これで以前にもまして、清々しい室内でクライアントさんを招くことができました。
玄関については、
「あれ?玄関変えました!?」
「なんか明るくなりましたね!」
という声が多かったです。
壁紙の張り替えについては、氣づかなかった方が多く、これは毎日掃除をしていた賜物かなと思っています。
このようにより快適な環境となり、さらに氣分よく氣持ち良く過ごせる整体院となりました。
仕事をしている私としても気分がいいですね。














