お医者様は大変驚き、
高久先生には3年程前から不調の度にお世話になっております。
今年の4月に激しい頭痛と倦怠感が続き、おそるおそる血圧を計ってみると、
上は180〜160、下は110〜95。
病院へ行ったところ、
「今日からすぐ降圧剤を75才位まで続けて飲んで下さい。あなたの年齢と家族の病歴を伺うと検査の結果を待つことも無いでしょう。生活改善くらいで適正値になるとは到底思えません!」
と言われました。
42才で出産した直後に産褥高血圧になったことや両親揃って30才代から降圧剤を飲んでいたこともあり、とても不安になったものの、安易に薬に頼ることを
好まない私は、お医者様に心臓や腎臓の検査は受けた上で1ヶ月の猶予をもらって、すがるような思いで高久先生の施術をうけました。
すると1ヶ月も経たないうちに、上が130〜120、下も80代に。血圧の経過を持って病院に行くと、お医者様は大変驚き、薬を飲むことはもちろんありませんでした。
高久先生には心も身体もサポートしていただけるので、これからもずっと診(看、観)ていただけたらと願っております。
いつも本当にありがとうございます!!!
2008/06/30 埼玉県所沢市 M.I さん 40代 女性
・高久です
Mさん、良かったですね。
血圧が正常になられて何よりです。
正常になられたのは、Mさんのお体に回復される力があったからですよ。
Mさんのお体ですが、立っていらっしゃるとき、体が前に倒れないように首と両肩に無意識に力をいれていました。なのでそれらの筋肉が硬くなっていました。
この状態だと、頭にいく血流が圧迫されます。
脳に血液がいきづらくなると、体は危険を感じ、血圧をあげて、無理をしてでも血の巡りを良くしようとします。
ようは首と肩に力が入らないようにすればいいわけです。
軸がしっかりして、背骨を中心にバランスがとれれば、そこに無理が来なくなります。
回復されて、私もうれしいです。