東北太平洋沖地震対策まとめ

私が参加させて頂いているミクシイのコミュニティから引用させていただきました。

大変ためになりました。

この文章を読まれた方の少しでも助けになれたらと思い、掲載させていただきます。

なお、7の千葉県に関する記述はデマらしいとのことです。

7【千葉市近辺に在住の方】
コスモ石油の爆発により有害物質が 雲などに付着し、
雨などといっしょ に降るので外出の際は傘かカッパな どを持ち歩き、
身体が雨に接触しな いようにして下さい。

設備などの火災による有害物質も出るかも知れませんが、
この噂がチェーンメールのように飛び駆ってるようです。
コスモ石油の火災はプロパンガスなので、
水と炭酸ガスになるのでそんなに心配いらないそうです。

7は、上記の理由により省かせて頂きました。

【東北太平洋沖地震対策まとめ】http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=753938&__from=mixi&id=60752484より引用

▼.≪地震対策 まとめ≫

1 【地震酔い】に苦しんでいる方が多いと思います。目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

2【東京電力からのお願い】大地震の影響により今後の電力供給量が不足する恐れがあります。皆様、節電のご協力をお願い致します。

あなたの節約した電気が、病院に使われ、傷付いた一人の命を救います。完全復旧送電には最低一週間はかかります。せめて一週間、節電をなんとか、心より、どうか宜しくお願いします!!

3【福島原発から100�以内にお住まいの方】福島第一 中央制御室、通常の千倍の放射能。福島第二も温度がかなり上がっている模様。古い原発なので危機的な事態も予測されます。子供を持つ親はなるべく西へ避難したほうが賢明です。慌てず、落ち着いて、近所の人と助けあって。

※子供に飲ませるヨウ素、イゾジンで代用、コップに3滴たらして水で薄めて、1日一回。大人はとろろ昆布。

〜詳しくは下記をお読みください〜
・原子力事故が起こったら
http://www.lohasworld.jp/yomimono/atomdez2.html
・もし、原発に事故が起きたら
http://www.geocities.jp/alfalfaljp/begin/began/bosai/top.html
・原子力防災について ーヨウ素剤 Q & Aー
http://www.nuketext.org/manual.html

4 総務省消防庁によれば、停電している地域では、停電が終了し、再び電気が通じるようになった際に、電気機器から火災が発生する危険があるということです。このため、停電している地域で、今後、火災が発生しないよう自宅から避難所などに避難する人は、ブレーカーを落とすか、電気機器の電源が切れているかを、できるかぎり確認してください。

5【クラッシュ症候群への対処方法】これから先、必ずこの症状になる人が現れます。http://triage.web.fc2.com/kura.htm

6【被災地女性の方へ】ストッキングは脱いでください。静電気で火が出てストッキングが皮膚に張り付いた際、重度の火傷を負います。また脱いだストッキングは止血の際に利用できます。 あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきます

8【献血】遠くから出来る人命救助の1つです!通常時でも京都だけで毎日320人分の血液が必要で集められています。災害時であれば尚更です。東北の方々の輸血用血液が不足すると思われます。

9【危険勧告】震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!

10【注意】「トイレやお風呂を貸す」そういった言葉で女性を騙しす性犯罪や 電力会社や水道局を装った強盗が 過去の災害時に発生しているので、十分注意してください。「義援金詐欺」も発生しやすい状況なので、気をつけてください。

11【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
・出来るうちに携帯充電
・停電時ブレーカー落とす 
・【水と食料を確保する】もし困っている人がいれば 声をかけあったり、(余裕があれば) 食料・水・毛布を分けてあげてください。

12【簡易トイレの作り方】便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じて、ビニール袋を替える!水がなくても大丈夫!

13【感染予防】1:けがをしたら、傷を流水でを洗い流してから、清潔な布で覆ってください。とにかくよく洗うこと。2:救助の際、他人の傷口・血液には直接触れないでください。ビニール手袋などがない場合は、スーパーの袋などを手にかぶせて救助してください。

14【倒れている人を発見したら】意識確認→反応無し:119、AED搬送→気道確保と呼吸の確認→呼吸無し:鼻を押さえ人工呼吸を2回/1秒→胸骨圧迫:強く速く絶え間なく30回。救急がくるまで繰り返し。AEDは音声操作付のものが多いです。

15【地震が来た時の対応】
【屋内の場合】
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。

●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。

●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。

屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。

●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する。

●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。

●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。
・津波警報が出たら、ただちに高い場所へ
・小さな揺れでも油断しない
・津波のスピードは速いので注意
・繰り返し襲ってくるので注意

16:【電話】の使用は極力控えてください。非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています 安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願いします

<災害用伝言板の使用方法 >

伝言ダイヤル171+1+家番号で伝言吹きこみ。171+2+家番号で伝言再生
連絡取れない人は是非活用を
●ドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/inoticelist.cgi?es=0
●auhttp://dengon.ezweb.ne.jp/service.do?p1=dmb221
●ソフトバンクhttp://dengon.softbank.ne.jp/
●イーモバイルhttp://dengon.emnet.ne.jp/service.do?arg1=S16E
●ウイルコムhttp://dengon.willcom-inc.com/dengon/MessageSearch.do;jsessionid=44DB2E25093C9FD86803C532C844CFA0.ap1
●Google では、本日起きた地震のあと、連絡のとれない家族や友人がいる方のために、Google Person Finder というツールを提供しています。http://goo.gl/rlR07
●現在 公衆電話が無料で使えるようです

17【避難場所】
・全国避難場所 http://animal-navi.com/navi/map/map.html
・福島県避難場所一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/jichitai/fukushima/refuge_frame.html
・宮城県避難場所一覧
http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/wagayade/hinan_bashoshin/hinan_top.htm
・大学だけでなく国の施設も帰宅困難者に提供されています。
【住所付きのリスト】→ http://t.co/cjshGRm
【東北・関東大地震のライフライン情報】→ http://t.co/s1gMpoU

・被災外国人に無料の通訳サービス 電話で24時間体制 http://bit.ly/gxVagn

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